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2017.11.13 おらが町「京丹波町」の名産物紹介(その4)

おらが町「京丹波町」の名産物紹介シリーズの第4回目は、京の伝統野菜以上ともいえる歴史をもつ京都の秋を代表する味覚である「丹波くり」です。丹波の栗は古くから献上物として都に運ばれるとともに、江戸時代には年貢米の替わりとしても上納されてきたそうです。したがって、良いものを作ろうと、品種の選定や熱心な栽培技術の改良がなされました。農家の方々の努力と丹波の風土・気象条件が生み出した京の逸品と言えそうです。