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2017.08.07 季節を彩る花(その2)

「季節を彩る花」シリーズの第2回目は女性を魅了する「薔薇」の百花繚乱写真です。前回が桜で今回がバラですが、実はどちらも「バラ科」に属しています。西洋的な花と東洋的な花が何故同じ科目なのでしょうか?ところで、バラと言えば、少女漫画「ベルサイユのばら」を思い出す方も、シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を思い出す方も多いのではないでしょうか。ところが、今のように下水が発達していなかった時代の香水として発達したという話を聞くと、ロマンが薄れてしまいますが、今もって人の心を虜にする魅力のある花であることに間違はありません。余生はフランス・イギリスのみならず日本中のバラ園を散策できれば最高ですよね!!