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2021.01.04 干支の引き継ぎ!!

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。筆者の稚拙な新着情報をお読み頂き、ありがとうございます。西暦2021年の干支は「辛丑(かのとうし)」で「辛(かのと)」は、思い悩みながらゆっくりと衰退していくことや、痛みを伴う幕引きを意味し、「丑(うし)」は、発芽直前の曲がった芽が種子の硬い殻を破ろうとしている状態で、命の息吹を表しているそうです。つまり、辛いことが多いだけ大きな希望が芽生える年になることを指し示しているとのことです。牛は古くから酪農や農業で人間を助けてくれた大切な動物です。ところが、牛を生かすも殺すも結局は人間の頑張りぶりだと思います。是非とも、本年は皆さんで力を合わせてコロナ禍を克服して、良い年になることを祈念申し上げます。ところで、恒例となっています石彫作家の「近持イオリ」作の本年の干支であります「丑」の紹介です。この置物はよくある陶器製ではなく、一品一品手作りで作られた石彫で、重厚な作風が感じ取れます。弊社本社のお近くに来られることがありましたら、ぜひお立ち寄り下さい。